積ん読カレンダー
こちらの記事は積ん読アドベントカレンダー2022の1日目の記事になるはずの場所です。 https://adventar.org/calendars/7558
(書きかけ)
Meta社が主導で進めるOSSのレンダリングエンジンであるReactは今やモダンなフロントエンドの一角を彩っています。 とりわけ、同じくフレームワークとして活用されるVue.jsと人気を二分しています。
書籍も多く発売される中で、今回はO’Reillyから昨年発売されたままちょこっと読んで放置していたReactラーニングハンズオンを読んだ感想を書いていきます。
O’Reilly Japan - Reactハンズオンラーニング 第2版 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119380/ (Ebooks版は円安なのに3000円切っていて安い。)
宣言的UIやTypescript、SSRや静的化との相性の良さを謳っていて、Next.jsにも触れてある書籍です。
パット見た感じ手引+αという感じではないO’Reillyの書籍です。
Reactを構築してみる
React自体はCDNでも呼び出して利用することができます。 個人としてはGL系の地図ライブラリで使うときに役に経っています。
Reactの便利さは仮想DOMの構築(React-DOM)の力だと思っていて、これがjQueryなどからの以降で開発者体験を大きく改善していると思います。